米原市の伊吹の地で育ったよもぎの「伊吹蓬ぷりん」が爽やかで美味しい

米原市の伊吹山のふもと、いぶきファームで栽培されている特産品「伊吹のよもぎ」を使ったスイーツ「伊吹蓬ぷりん」がとっても美味しかったので紹介します。

よもぎとは、よく野草として自生しているあのよもぎです。よもぎ餅など和菓子店などではよく見かけるでしょう。伊吹のよもぎは伊吹山山麓で7,000平方メートルに及ぶ畑で生産されています。

この伊吹の良質なよもぎを使って開発されたのが「久次郎伊吹蓬プリン」です。

爽やかな香りの伊吹蓬プリン

伊吹山の恵みで育ったよもぎの先端部分だけをふんだんに使ったプリンで、とっても滑らかな口当たりで繊維質が全くありません。よもぎの薄緑色をしたプリンの上には煮詰めた小豆が乗っています。この別の甘味がアクセントになっています。

蓋を開けたら爽やかなよもぎの香りが漂い、食べてみると爽やかなよもぎの香りと風味が口の中に広がります。自然な甘みと清涼さが加わってとても美味しいです。

ミントのような洋風な刺激感ではなく、和風な程よい爽やかさが特長です。

よもぎには整腸作用や解毒作用もあり、自然界の健康食品なのです。

伊吹蓬ぷりんが買えるのは、製造元である米原市大久保の「久次郎」です。

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