米原市で初詣に青岸寺はいかが？除夜の鐘一般開放や祈願法要も行われます

初詣と言えばどこに行かれるでしょうか？それぞれ馴染み深い寺社や行きつけの神社など色々候補はあると思いますが、やはりあなたが住んでいる地元のご神仏への感謝も忘れてはなりません。参拝する回数に制限はありませんから、地元の寺社で初詣をして、その次に有名所の寺社へ行っても構いません。

そして初詣と言えば神社という印象があるかもしれませんが、初詣の対象はお寺でも構いません。明治時代に神仏分離令が発せられる以前は今のように明確に神社とお寺は区別されていませんでした。多くの神様、仏様を区別せず信仰されていたのです。

米原市の青岸寺では大晦日から元旦にかけて「令和最初の除夜の鐘」と題して催し物が行われるので紹介します。令和最初の初詣は青岸寺でいかがでしょうか？宗旨は問わず、誰でも OK です。

青岸寺へのアクセス

青岸寺は JR 米原駅の東にあり、徒歩で8分程度です。東口を出て国道8号線を渡り、そのままほぼ直進です。参拝者駐車場もあるので車でも行けます。

青岸寺には参拝者用専用駐車場が設けられています。道はちょっと狭いですが、車でも行く事ができます。

大晦日の12月31日、除夜の鐘の一般開放が行われます。誰でも除夜の鐘を打つ事ができます。除夜の鐘を打つ機会なんてそうそうありませんからね。良い経験になりそうです。

時間は23時30分～24時までの間です。

年が明けたら希望者には新春祈願法要が執り行われます。法事のご法要のように何時間もかからず、所要時間は5分程度です。

青岸寺の御本尊「聖観音菩薩」を前に本殿で行われます。

祈願法要後は祈祷札も無料配布されます。

酒も無料配布が行われます。なくなり次第終了です。

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