2019年4月14日に開催された第7回まいばら入江干拓マラソンに参加して5.8kmを走ってきました。今回のマラソン大会には1,080人が参加し、米原の地を走りました。天候はいまいちでしたが中盤までは雨は降らず、終盤になってから少々雨に降られる事になりました。
まいばら入江干拓マラソンってどんな大会なの、中身はどんな感じ?と次回の大会の参加検討に参考になれば幸いです。
会場の様子
まいばら入江干拓マラソンの会場は米原市立米原中学校で行われました。ここがスタート&ゴール地点です。
駐車場について
まいばら入江干拓マラソンの駐車場は6箇所あります。
- 米原小学校
- 旧米原幼稚園
- 米原市役所米原庁舎
- すぱーく米原
- 文化産業交流会館
- 免許センター(一部)
文化産業交流会館は8時15分に、それ以外は7時半に開門されます。
受付終了時刻の9時半が迫ると、満車になって入れなくなる事態になります。車で行くなら早めに現地入り、可能であれば JR など公共交通機関のご利用をおすすめします。
ランナー受付
米原中学校前の道路でランナー受付が行われます。
受付時間:8時半~9時半
ファミリー部門・5.8km部門・15km部門に分かれてテントがあるので受付を行います。参加通知ハガキをご用意ください。
※参加通知ハガキを忘れた場合はランナー受付横の総合受付まで申し出てください。
更衣室
更衣室も会場に設けられています。ただ体育館なので仕切りがあるわけでもありません。
- 男子更衣室:米原中学校体育館1階
- 女子更衣室:米原中学校格技場
手荷物はどうする?
手荷物を持って走るわけにもいきません。その辺に置いておくのも心配です。荷物を見てくれる人がいない場合は、車に入れるか手荷物預かり所があります。
手荷物預かり所は米原中学校体育館2階にあります。番号札と引き換えになります。
売店・露店
会場には売店・露店がいくつか出店されています。
米原市の伊吹ハム、道の駅旬彩の森、Cafe du MBF、ショップアゼリアなど。
フランクフルト、焼きそば、豚汁、おにぎり、駄菓子などを購入できます。
マラソンスタート
こちらがスタート地点です。タイムは個々に記録されませんので、自分の腕時計で計測するか、スマホアプリのランニングアプリを活用してください。
まずは2kmのファミリー部門が10時スタート。最初から全速力で元気よく猛ダッシュ。
次いで10時20分に15km部門がスタート、10時半に5.8km部門がスタートしました。
最初から猛ダッシュでスタートされ全然トップランナーについて行く事ができませんでした。
天気はいまいちで曇り空でしたが、走るには良い気候だったと思います。
5.8kmコースは入江干拓をぐるっと一周するコース。ほぼ終始田んぼの風景が広がっています。ですが最初から終わりまでアスファルトのコースです。かつてここには琵琶湖に繋がった入江内湖があったのですが、食糧増産で田んぼにする為に埋め立て(干拓)されました。これが大会の名前にもなっているまいばら入江干拓です。
途中給水所が1箇所あります。なかなか給水が高難度で進みながら飲むのが難しいです。
そしてゴール地点に到着です。タイムは個々に記録されませんので、ゴール地点に置いてある時計を個々に確認します。
すぐ隣りにあるテントで完走書をもらえます。タイムは自分で記入します。
完走後
完走後はしばし休憩、ご歓談の時間となります。露店で食べ物を買って楽しむのも良いでしょう。
15km部門では終盤から雨が降ってくる事態となりました。
米原中学校吹奏楽部による演奏も雨の為テントでの演奏に。
おわりに
まいばら入江干拓マラソンはこんな感じのマラソン大会です。来年も同時期に第8回大会が予定されています。参考になれば幸いです。