米原市は現在も JR、新幹線、高速道路など交通の便がとても整っていますが、古来より中山道と北国街道の合流地点でもあり交通の要として栄えてきた歴史があります。北には伊吹山、南には霊仙山があり山岳信仰の対象となってきました。
そのため歴史ある寺院が数多く存在します。
そんな由緒ある米原市の寺院を紹介するウェブサイトが「寺院都米原」です。
- 寂照山 円乗寺 成菩提院
- 伊富貴山 観音護国寺
- 霊通山 清瀧寺徳源院
- 伊吹山 悉地院
成菩提院は織田信長、豊臣秀吉らが宿営した記録が残されています。
観音護国寺は三献茶で有名な、豊臣秀吉と石田三成の出会いの地として知られています。
清瀧寺徳源院は北近江の守護であった京極氏の菩提寺です。
寺院都米原には、各寺院を紹介した動画もあります。