滋賀県米原市で「災害に対する防災学」に関する無料講演会が2019年12月21日(土)に開催されます。2019年に甚大な被害をもたらした台風19号の他、大規模災害が増え続けている今、わたしたちには何が必要か?
講師は同志社大学社会学部教授の立木茂雄氏です。
■立木茂雄
福祉防災学・家族研究・市民社会論。大災害からの長期的な生活復興過程の解明や、災害時の要配慮者支援のあり方など、社会現象としての災害に対する防災学を研究。
福祉防災学・家族研究・市民社会論。大災害からの長期的な生活復興過程の解明や、災害時の要配慮者支援のあり方など、社会現象としての災害に対する防災学を研究。
イベント概要
人と人とのつながりを紡ぎ出す安全・安心
演題「災害に対する防災学!わたしたちには何が必要か?」
日程
2019年12月21日(土)13時~15時
場所
ルッチプラザ1階 健康ルーム
料金
参加費無料です。
ルッチプラザへのアクセス
講演会が開催されるルッチプラザは、JR 近江長岡駅が最寄りです。米原駅から東海道本線に乗り2駅です。駅から徒歩で行けなくはありませんが、15分ほどかかります。
車の場合は北陸自動車道の米原インターチェンジを降りて、米原IC口交差点を右折。セブンイレブンがある一色交差点を左折し、すぐに信号のない交差点を右折します。しばらく道なりに進み「長岡」交差点を左折、その先の「長岡北」交差点を左折するとすぐ左側にルッチプラザの看板が見えます。
駐車場について
ルッチプラザの周囲に乗用車230台分の専用駐車場があります。
お問合せ
ルッチまちづくり大学
電話:0749-55-8106