米原市立山東図書館で目的の本があるか検索する方法

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図書館にあの本あるかな？図書館といってもかなり広大なスペースですし、14万冊の蔵書から目的の本を探すのも一苦労です。

ですが、山東図書館では目的の本があるかどうか検索するシステム「OPAC」があります。これを使えば図書館に目的の本があるか、何冊あるのか、どこにあるのか、貸出中なのか、という事がわかります。図書館の本がデータベース化されていてすぐに目的の本が探せます。

本を検索する方法

山東図書館の入り口近くに、図書検索システム OPAC が可動しているパソコンが2台あります。普通のパソコンのディスプレイなのでマウスで動かすのだろうか？と思いましたが、実はタッチパネルです。画面を触って直接操作します。

また、画面上では「資料を探す」となっています。山東図書館では小説でもビジネス書でも「資料」と呼んでいる為です。

資料を探すボタンを押して、目的の本を探してみましょう。

• キーワード
• タイトル
• 著者
• 分類
• 件名
• 出版社
• 出版年

色々な条件で詳しく検索できます。この検索システムは旧近江町の近江図書館と共通ですので、目的の本が近江図書館にあるという結果になるかもしれません。

目的の本が見つかったらこのような紙を印刷できます。上の写真の例では、目的の本はF本棚にあると示されています。

インターネットでも検索できる

図書検索システム OPAC はインターネットでも使えるので自宅からでも検索できます。

目的の本が貸出中なのかどうかも確認できます。

図書検索システムは PC 用とスマホ用が分かれています。スマートフォンの場合はスマートフォン用へアクセスしないと、自動で移動してくれません。

米原市立図書館 OPAC

米原市立図書館 OPAC （スマホ用）

おわりに

図書館は最新の本はなかなかありませんが、かつて読みたかったあの本というのは意外に見つかります。目的の本を検索してみて、図書館を利用してみてはいかがでしょうか。

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