田舎の自然食を味わう米原市の伊吹の里旬彩の森「食堂ほなみ」

いつも観光の方や地域の人たちで賑わう米原市の道の駅「伊吹の里・旬彩の森」の中にお食事ができる食堂ほなみがあります。米原市の伊吹のお米、お味噌、地場産野菜を使った田舎の自然食が食べられるお店です。

地元米原市のスタッフが腕を振るいます。

食堂ほなみへのアクセス

食堂ほなみは伊吹山の麓、道の駅「伊吹の里・旬彩の森」の1階にあります。

国道365号線からなら、野一色東交差点を北へ行き最初の信号を右折します。すぐ右側が既に道の駅です。

米原市の乗合タクシー「まいちゃん号」でも行く事ができます。ご予約の際は「山東伊吹共通-26」停留所までとお伝え頂くと伊吹の里・旬彩の森へ行けます。

道の駅の駐車場が使えます。

道の駅の入り口から入ってすぐ右側が食堂ほなみです。最初に入り口でメニューを見てから食券を購入します。

カウンター席はなくテーブル席がたくさんあります。混雑時は相席になりますね。また、注文はフードコートのようなスタイルなので混雑時は席を確保してからにしましょう。

お冷やお茶はセルフサービスです。緑茶、玄米茶、お水、冷たいものと温かいものを選べます。

食堂ほなみのいちおし「旬彩の森定食」は1日5食限定！他にもフライや揚げ物、ハンバーグ定食も。

メニュー一部抜粋

※価格は2022年5月現在のものです。

食堂ほなみのイチオシ、道の駅の名前を冠した「旬彩の森定食（1,300円）」を注文しました。

おろし豆腐ハンバーグ、鶏の唐揚げ、手作り味噌田楽、薬草煮卵、サラダ、お漬物、小鉢、小皿、具だくさん伊吹のお味噌汁、伊吹のご飯、充実の品数で米原市伊吹の魅力をたっぷりと味わえる定食です。

どれも素材が活きた自然な味わいで優しい味付けばかり。生姜風味の鶏の唐揚げ、しっとりとした豆腐ハンバーグ、いろんなおかずがあって少しずつ色々な味を楽しめるのが魅力。

自慢の伊吹のお米ももっちりとした食感で美味しいですよ。

サラダのドレッシングはセルフサービスとなりますが、米原市の特産品である「伊吹大根ドレッシング」を自由にかけられます。こちらも美味。

田舎の自然食を味わえる道の駅の「食堂ほなみ」。旬彩の森を訪れた際には、優しい味わいのランチはいかがでしょうか。

食堂ほなみ
住所：滋賀県米原市伊吹1732-1
営業時間：平日10:30〜14:30(L.O.14:00) / 土日祝10:30〜15:30(L.O.15:00)
定休日：木曜日（1月～3月）
電話：0749-58-0390
公式サイト：【公式】道の駅伊吹の里旬彩の森｜滋賀県米原市を中心とした産直とランチの情報サイト
食べログ：食堂ほなみ - 近江長岡/定食・食堂 [食べログ]

旬彩の森の2階にはハンドメイド雑貨店がありますよ。

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