米原市のお土産、伊吹特産の平核無柿の「柿チップス」

• 伊吹町エリア

米原市では昭和初期より伊吹平核無柿の生産が行われており、米原市の特産品として知られています。毎年10月下旬から11月中旬にかけて出荷され、道の駅やスーパーで購入する事ができます。

伊吹平核無柿（ひらたねなしかき）はその名の通り種が無い柿です。「平で四角く、核（種）が、無い、柿」という意味となります。品種は渋柿ですが、出荷の前には脱渋という工程が行われて甘くなるのです。

そんな伊吹平核無柿を使ったお土産品が誕生しました。伊吹山麓柿チップスです。

米原市の柿チップス

米原市で生産された伊吹平核無柿をそのまま輪切りにして、皮ごとドライフルーツ化して柿チップスになりました。

ほんのりと塩がまぶされており、塩味が効いています。柿ですけど意外と塩も合ってますね。塩味の後に柿の甘みがじんわりと感じられます。

食感は干し柿を食べている食感に近いものがあります。

原材料は伊吹平核無柿と塩のみで、添加物も使われていません。

今回はソルト味を購入しましたが、味の種類は3種類で、プレーン・ソルト・チョコがあります。

柿チップスが買える場所

米原市内の観光拠点、道の駅、お土産店で販売されています。

米原駅東口前のお土産店「あぜりあ」でも取り扱っています。

価格と賞味期限

価格は1袋500円。

賞味期限はご購入から約3ヶ月です。

お土産情報

伊吹山麓　柿チップス